ハーレーに必要なオイル

オイル

ハーレーのオイル交換、と言うと、まず真っ先に思い浮かぶのはエンジンオイルのオイル交換です。 ハーレーの心臓部、エンジンを円滑に動かすために必要な重要なオイルですが、実はこれ以外にも、ハーレーには交換を必要とする大切なオイルが幾つかあるのです。

ハーレーでオイル交換が必要なのは、エンジンオイルのほか、トランスミッションオイル、プライマリーオイルの三種類。 エンジンオイルと比較して、後ろの二つは知名度が低いのですが、どちらもマシンを動かすうえで重要かつ必要不可欠なオイルです。

エンジンオイルを交換する際には、これらのオイルも一緒に交換しておくと、より安心です。 オイル交換の際には、古いオイルを抜き、新しいオイルを入れる必要があります。

三種類のオイルは、基本は別々の専用オイルが使われていますが、最近では全ての部位に使える便利なオイルも登場しています。 CUSTOM CHROMEやRed Lineなど社外メーカーから販売もされているので、どんなオイルを使用するのか考える必要があります。